HDMIケーブルの規格と機能

HDMIケーブルはアナログケーブルとは違い、様々な機能を揃えています。
HDMIの規格ができ発売後も機能が追加されたりしているので発売時期によって表記が変わってきます。
2010年3月末時点での最新規格は「1.4」という規格になっていて、対応している機能についてはケーブルや機器に貼られているロゴの表記で判断するようになっています。

HDMIケーブル

主要の機能をまとめてみました。

HDMI Ethernetチャンネル(HDMI HEC)

HDMIケーブルにLANケーブルの機能をもたせLANケーブルとしても利用できるようにする規格のことです。
最近のAV機器はインターネット対応の商品が増え、音声、映像ケーブルの他にLANケーブルもつなぐことが多くなりました。
今まではそれぞれの機器にLANケーブルを接続する必要がありましたが、この規格に対応している機器、ケーブルを使用すれば
HDMIケーブル経由でネットワーク接続が可能になります。
HDMIのロゴに「with Ethernet」と書かれているものが対応となっています。

オーディオリターンチャンネル(ARC)

AVアンプとテレビをHDMIケーブルで接続した場合、どちらか一方向しか伝送することができず別途音声ケーブルで
接続する必要がありました。しかし、このオーディオリターンチャンネルに対応した機器間同士ならば
一本のHDMIケーブルでAVアンプ⇔テレビの音声を双方向で行えます。
基本的にはすべてのHDMIケーブルが対応しています。

3D対応

3Dに対応したコンテンツの伝送に対応しています。3Dの方式にも数種類あります。
HDMIのロゴに「High Speed」と書かれているものが対応となっています。

category ケーブルを語る | 2011.03.22